硬派なミズノジャージはニッポンの職人

硬派なミズノジャージ。それがいいのかわるいのかは別にして。たとえば、他スポーツメーカーさんがユニクロみたいな型紙の切り方をして、よく言えばボディにフィットする、わるく言えば長時間着用時には、じつは窮屈だったという、そういうこともあります。ハッキリ言ってミズノジャージはオシャレ度が低いですよ。本気の競技用とオシャレのタウン用の2極じゃなくて、本気の競技用と、まるで学校指定ジャージの2極展開なんです。この2極展開はやっぱり交差するんです。でもまるで学校指定ジャージがミズノジャージの本領じゃないかな。チャラッとしてませんし。形だけ見て、あ、ミズノだ、って分かるぐらいですから。なんというか頑に変えないというか。ニッポンの職人、という感じなんです。
まるで学校指定ジャージよ +1 !



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振り返ればジャージ
こんにちは、ジャージおたくです。ミズノジャージ。おたく界隈では略して「ズノジャ」と言っているらしい(言ってない)。ジャージは昔から人気でした。そりゃもう無二の親友のごとく。心か弱き乙女から、スポ根マンガを愛する熱血!部活野郎どもまで、みんなこぞってジャージでした。嬉しいときも悲しいときも、振り返れば、ジャージ。それでも昔はお出かけ時には、ジャージを脱いで一張羅に着替えたものだけど、いまは違いますよ
ミズノジャージ激安価格にもの申す
が、こういうのはだいたいナイキなんだなぁ。プーマも本気の競技用とオシャレのタウン用をハッキリ分けているし。おかげで本気の競技用はオシャレになったし、オシャレのタウン用は競技用みたいな本格素材などを取り入れるようになったし。ハッキリ分けてはいるけれども、その辺は適時交差しています。で、今回のお題である、ミズノジャージについて。ネット上では激安価格!な〜んて言葉が飛び交ってますけど、激安価格ってどんだ
硬派なミズノジャージはニッポンの職人
硬派なミズノジャージ。それがいいのかわるいのかは別にして。たとえば、他スポーツメーカーさんがユニクロみたいな型紙の切り方をして、よく言えばボディにフィットする、わるく言えば長時間着用時には、じつは窮屈だったという、そういうこともあります。ハッキリ言ってミズノジャージはオシャレ度が低いですよ。本気の競技用とオシャレのタウン用の2極じゃなくて、本気の競技用と、まるで学校指定ジャージの2極展開なんです。
まるで学校指定ジャージを極める
そんなわけで、ミズノジャージを激安価格でどうこうというのはちょっと違うと思う今日この頃なんです。ふと思い出したけど、ミズノが珍しく色気づいて『スーパースター』出して、なんか今風に頑張ってるんですけど、うーん、微妙ですね。やっぱりそのセンだとナイキ、アディダスには勝てないかと。ジャージおたくの勝手な分類で恐縮ですが、私はミズノだったら、アンダーアーマーを目指すべきだと思います。アンダーアーマー、もう